〆張鶴大吟醸金を浴びるほど呑む会の巻
平成24年12月15日(土曜日)
 〆張鶴の大吟醸金ラベルを浴びるほど呑む会という乱暴な企画を行いました。
 通常は、お一人様5勺限定のお酒ですが、たまには羽目を外して贅沢しちゃいましょう、ということで、元国税庁醸造試験所主任研究官の内山幸二先生をお招きし、お蔵のいろいろを伺いながらの楽しい会でした。なにしろ、お一人様4合瓶1本ずつ、という気前のよい会でしたので、ゆったりと心行くまで味わっていただくはずだったのですが・・・。あっという間に飲み干してしまうお客様もいて、困ったものです。
 何よりも、お蔵の宮尾会長から頂戴した純米大吟醸で乾杯させていただいたことで、会場は大盛り上がり。非売品ということで、ちょっとずつではありましたが、とてもとても喜んでいただきました。
 正直なところ、27人の会席料理を同時に出すというのは、昨年のクリスマスディナー以来ですから、店としても不安だらけだったのですが、お客様のご協力により無事に楽しんでいただくことができました。
 宮尾様、本当にありがとうございました。
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左写真

右端が内山先生


大盛り上がりの皆さん