久しぶりに、〆張鶴のお蔵にお邪魔して参りました。
大吟醸酒の仕込み真っ最中の時期で心苦しい気持ちもあったのですが、どうぞいらして下さい!と心地よい響きの声を拝聴すると、都合の良い部分だけが耳に残って、じゃあ、ということに。
今年から、麹室を倍以上の広さに拡張した結果、時間をかけて、しかも、さらに薄く延ばして麹を造ることができるようになったそうです。今までの麹室の裏側に新しい部分が出来て倍以上の面積となり、びっくりする程の広さになっていました。
例によって、厚かましくも山ほどご馳走になり、申し訳ない、なんていう状況を遥かに飛び越した状態でお礼の申し上げようもないほどでしたが、何よりも、お忙しい中、宮尾会長ご夫妻と若社長が、貴重な時間を割いてお付き合い下さったこと、この上なく幸せなひと時を過ごさせていただきました。
心よりお礼を申し上げます。どうも有難うございました。
左から2番目より佳明社長、
行男会長、1人おいて会長奥様